2016/12/29

ご挨拶&年末年始のお知らせ



事務所は、今日が仕事納めです。

今年もいろいろお世話になりました。

充分にお返している実感がないままに今年も終わろうとしています。

来年こそは。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

5日(木)から始めます。

2016/12/26

忘年会のお知らせ




今年の忘年会は、私の個人的な事情により中止する予定でしたが、
職人さんたちの要望で急きょ、持ち寄りで事務所で行なうことにしました。

日時    12月 28日(水)  午後7時
場所    事務所
参加条件  参加したい人。
      参加費無料の持ち寄りです。
      (メインになりそうな炭水化物と、少なそうな野菜、果物、デザートは大歓迎です。)
      初参加の方は、出来れば事前にメールください。
      車で来る方は駐車場をご案内しますのでメールで問い合わせください。

2016/12/20

建築を諦める時期



三が峯の家のオープンハウスも終わり、一息ついてしばらくはまた静かな日々が続く。今回のオープンハウスも例に漏れず9割以上は同業者や学生だった。彼らにはエレメント探しは止めて建築を感じてほしい。そして、それを持ち帰っていつか自分のものとしてリメイクしてほしい。エレメントは消費される情報に過ぎない。感動は建築の中に生き続ける。しかし、こんな僕の期待もほとんど裏切られてきた。それはみんな例外なく40歳を過ぎる頃から建築を諦めてしまうからだ。実質、事務所は経営しているが、設計や実務はほぼスタッフに任せる。それが事務所を閉鎖する時まで続く。この現実に危機感を感じた40歳前後の参加者が案外多い。僕もその頃同じように悩んでいた。結局、僕が選んだ道は、建設業の許可を取り本格的に請負うことだった。僕はその時の決断を今でも誇りに思う。覚悟を決めたリスクが自らを成長させてくれた。請負うことで設計だけでは省みなかった様々なスキルを身につけることができた。それによって培われた建築に対する理解と洞察が僕の今を支えている。おそらく僕ほど施工のこと、職人のことを知っている建築家はいないだろう。その知識と経験が翻って設計の幅を広げてくれた。僕はこの経験を少しでも伝えたくてオープンハウスをしている。

備忘録    愛と覚悟









結局は、建築に対する愛と覚悟だと思う。


                    宇野友明

2016/12/15

ペンダントがついた。











































ペンダントがついた。

もちろん杉さん製。


材質は銅。


スタッフによる黒染め加工を経て、やっと定位置に納まった。


写真では伝わらない風合い、存在感は感動的。


リビングに設置したアーティチョークとの違いをオープンハウスの参加者にはぜひ実感してほしい。



おそらくこの違いを感じられれば、学生や若い設計者にとっては大きな財産になると思う。



当日は他にも杉さん製のスタンド(ステンレス製)とダイニングテーブル(スチール製黒皮仕上)を設置予定。



デザインはすべて僕がしたものだけれど、僕は外形の寸法を入れただけ。


ものづくりは本当に職人が命。


彼にしか出せない品格をぜひ感じてほしい。















2016/12/14

すべては建築のために。



建築の空気感は、その建築に関わる人がどれほど愛情をそそいだかに大きく影響する。

僕の仕事の大半は、その環境づくりに費やされる。


今回はその一部の設計について心掛けていることを紹介する。


「すべてをその建築のためだけのもので作る。」


いわゆる工業製品を使わないということ。

工業製品はその建築のために作られたものではない。


企業が別の目的で作ったものだ。

それが目に見えない空気感となって滲み出てくる。

もし、使わざるを得ない時は必ず自分の手を加える。


思いを込める。


大切な事は、全てのものはその建築のためにあること。

違う目的を持ったものを使ってはいけない。


そういう地道な積み重ねによって


自分では想像できなかった空気感が生まれてくる。




追記
例えばプラスターボードをどうしても使わざるを得ない時がある。そういう時は仕上げまでの手間と愛情を厚くすること。工業製品の癖が強いほど、それを丁寧にする必要がある。

備忘録 ー建築への思いー




我が子にしない事は建築にもしない。

我が子にしてあげたいことを建築にもしてあげたい。

                                                                     宇野友明
                                           


2016/12/13

共感する能力



「共感する能力」は普通の社会人で生きていく人には不可欠な能力だ。

ただ、先日ある学者のブログを読んでいたら「共感する能力」の強いと

創造的なことや革新的なことが生み出し難くなるようだ。

空気を読んでたら何も生まれないのは当然だ。


この「共感する能力」が極端に弱い人がは、サイコパスの可能性があるそうだ。


サイコパスといえば「羊たちの沈黙」のレクター博士のような

高い知能を持ちながら、冷酷な猟奇殺人を次々と犯す人物を想像しがちだが、

一概にそういう人たちばかりをいうのではないそうだ。


例えば、近年だとスティーブ・ジョブズ。

歴史上の人物だと織田信長。


共感バイアスが強くなった今だからこそ、政治、経済、芸術などあらゆる分野で

サイコパス的人物が望まれる。


しかし、周りにいる人はたまったものではないだろう。



そんな能力があれば、もっといい建築が作れたんじゃないかと恨めしくなる。

ただ、僕の人生が幸せかどうかは疑問だけど。


思い出した。

バロック絵画の巨匠、カラヴァッジョもサイコパスだったような気がする。


彼の人生はとても幸せなものだったとは思えないけれど

人類に残した功績は偉大だった。


あ〜〜〜〜〜


凡人の憂言。













2016/12/08

オープンハウスのお知らせ


「三が峯の家」のオープンハウスのお知らせをアップしました。


「三が峯の家」のオープンハウス


ご希望の方は上記のサイトを参照の上、

お申し込みください。

2016/12/05

オープンハウスの予告






今回もお施主様のご厚意により、以前より施工してきた
長久手の「三が峯の家」のオープンハウスを行います。

今回も100組近い申込が予想されます。
建設地建設地は一般的な住宅街にあり、駐車場も少なく、
公共の交通機関は市営バスしかないので
近隣のご迷惑にならないように開催期間を3日間にしました。
それでも同業者、学生の中にはお断りせざるを得ない方も出ると思いますが、
ご理解ください。

日程  12月の16日(金)、17日(土)、18日(日)です。


16日(金)、17日(土)は主に同業者、学生を対象として行ないます。

17日(土)、18日(日)は一般の方を対象に行ないます。

同業者や学生の方で18日にしか参加できない方は早めにお申し込みください。
一般の方の申し込み状況を鑑みてお返事します。
モチベーションの高い方を優先したいと思いますが、
状況によってはお断りせざるをえないこともあるので
なるべく他の日にしてください。


駐車場の関係で1日25組程度に限らせていただく予定です。
特に同業者、学生で希望の日時がある方は早めにお申し込みください。

今週末に詳しい告知をします。
見逃さずにチェックして、早めにお申し込みください。
学生、同業者は相当数断らざるを得なくなると思いますが、
市バスで来られる方は優先します。


ちなみに公平を期すためにこの告知をもって申込みを受付けます。
ご希望の方は、1.~5.を明記の上、メールお申し込み下さい。
週末の告知以降に詳しい案内図をお送りします。

1.お名前、2.ご住所3.連絡先(電話番号)4.参加人数、5.見学希望日時  




今週中にお申込頂いた方は、週末から週明けにかけてご案内のメールを送ります。
来週中旬になっても届かない方はご連絡ください。










2016/12/02

陶器のソケット



今日は瀬戸市にある青山電陶株式会社さんに早朝会社が始まるのを待って
陶器ソケットとアダプターを買いに行って来た。

この会社は日本でも数少ない陶器ソケットを製造販売している会社。
僕は現場でよく使うので年に数回買いだめをしにここに来る。

自宅から20分くらいの距離なので結構気軽の来ることが出来る。

いつ来てもどことなく懐かし感じのする会社です。