2016/11/26

みんなが幸せになる家づくり


一昨日、先月の住宅特集が縁で板金職人(NSシートメタル)の天野さんと

大工の遠藤さんがはるばる富士宮市から来てくれた。

いろいろ話を聞くと、どこでも職人事情は変わらずみんな苦しんでいる。

本当にどうにかして思い出に残るような楽しい仕事をさせてあげたいと思う。



いろいろ原因とか山ほど書いたけど消した。



やっぱり今の職人の現状を打開できるのは僕ら建築士しかいない。

家づくりに関る全ての人を幸せに出来るのは僕らしかいない。

施主だけが幸せなんて誠実な仕事じゃない。

施主も望んでないはずだ。


家の価値を作り出すのは僕ら。

だから、自分の仕事を安売りしないでほしい。

安売りを決めた瞬間に職人を切り捨てたことを自覚してほしい。

僕ら建築士は工務店の向うにいる職人のことを知らなさすぎる。

彼らの悲鳴を聞こえない振りをするのは止めよう。

彼らの価値はそのまま僕らの価値だ。

別に彼らみんな裕福な生活をしたい訳じゃない。

そんなのは職人になると決めた段階で諦めている。

せめてやり甲斐のある面白い仕事をさせてあげたい。


それにはまず僕ら建築士が仕事にプライドを持とう。

決して安売りできない価値を磨こう。

そして、何より自分自身がおもしろがって楽しもう。


お金という責任を持つ工務店がいる限り限界があるのもよく知っている。

言い訳をいっているうちは何も変わらない。

後は勇気を持つだけだ。


そうすればみんなが幸せな家づくりになる。

























2 件のコメント:

  1. 素敵な記事をありがとうございました。フェイスブックでシェアさせていただきました。

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  2. ありがとうございます。

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