2016/06/13

設計に対する思い



ズントーの事務所に勤める日本人杉山氏が最近書いたエッセイのなかでズントーの設計について彼なりの感想を示した一文が、ボクの設計に対する思いと重なったので、備忘録をかねて紹介する。ズントーとの比較は論外。




「彼の建築は比較的ありふれた事柄をテーマにスタートして、終える。特別に肩を張ったアクションを狙っていません。しかし結果的には見かけからして特別なものに出来上がることが多い。それは彼が素材感覚、それらを組み合わせる能力に長け、プロポーションの決定に説得力があり、光の扱い方をよく知っているから。
ある意味でありきたりな建築言語だけで建築を素晴らしいものにしてしまうのは、特別なロジックがないという意味で一番簡単なようで、その感覚を真似することができないという意味で一番難しいこと。ではないでしょうか?」


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