2016/03/08

保育のはなし

いつも建築がらみのはなしばかりだけれど、

今日はがらっと変わって最近話題の保育の話をします。



というのは、

私の長女が保育士だからです。

大学を出て保育士の免許をし取りました。

同級生にも男子はたくさんいました。

でもそのほとんどは保育士になりませんでした。

皆さんご存知のように給料が安いからです。

保育士になっても結婚して


家族を養っていけない職業に就きたくても就けないのです。



娘は国の補助を受けているような


認可保育施設や幼稚園には就職しませんでした。


いわゆる幼児教室と言われるところです。


何故かと言うと補助を受けている施設は


カリキュアラムに自由がなく、


自主性を制限され


ノルマと責任だけが多く、



過酷なだけで楽しくないからです。


彼女はどうせ給料が変わらないのなら


楽しくてやり甲斐のある職場がいいとそちらを選択しました。


おそらく年収は、大企業に勤める同年代の半分くらいでしょう。


でも彼女は、自分にあって楽しい職場だから満足しています。


でもこの春、少し先輩の男性職員が辞めることになったそうです。



彼はまだ20代後半で父兄にも大変信頼が厚く人気があったそうです。



彼自身もこの仕事が好きで、毎日楽しく仕事をしていたそうです。


彼女も本当に勉強になったそうです。




その彼が退職を辞めた理由が、


やはり収入です。


次は全く別の職業でやっただけ収入になる運送業を検討しているらしいです。



一人の才能ある男子が


また一人、保育の現場から去ってしまいました。


国は施設を増やしたり、



無資格で専門の教育を受けていない人を保育に参加させようとしています。



ハッキリいって間違っています。



子供は国の宝です。



この国の未来です。


何故大企業や軍事費、


官僚制度を維持するために


子供や才能のある若者が犠牲にならないといけないのか


本当に不条理を感じます。

先日の国会中継を見ても


匿名の投書に対する自民党のみにくいヤジを聞いて



怒りを超えて

哀しくなりました。



どうかお願いです。

子供たち


若者たちがもっと楽しく



生きられる社会にみんなでしましょう。









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