2016/12/29

ご挨拶&年末年始のお知らせ



事務所は、今日が仕事納めです。

今年もいろいろお世話になりました。

充分にお返している実感がないままに今年も終わろうとしています。

来年こそは。

ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

5日(木)から始めます。

2016/12/26

忘年会のお知らせ




今年の忘年会は、私の個人的な事情により中止する予定でしたが、
職人さんたちの要望で急きょ、持ち寄りで事務所で行なうことにしました。

日時    12月 28日(水)  午後7時
場所    事務所
参加条件  参加したい人。
      参加費無料の持ち寄りです。
      (メインになりそうな炭水化物と、少なそうな野菜、果物、デザートは大歓迎です。)
      初参加の方は、出来れば事前にメールください。
      車で来る方は駐車場をご案内しますのでメールで問い合わせください。

2016/12/20

建築を諦める時期



三が峯の家のオープンハウスも終わり、一息ついてしばらくはまた静かな日々が続く。今回のオープンハウスも例に漏れず9割以上は同業者や学生だった。彼らにはエレメント探しは止めて建築を感じてほしい。そして、それを持ち帰っていつか自分のものとしてリメイクしてほしい。エレメントは消費される情報に過ぎない。感動は建築の中に生き続ける。しかし、こんな僕の期待もほとんど裏切られてきた。それはみんな例外なく40歳を過ぎる頃から建築を諦めてしまうからだ。実質、事務所は経営しているが、設計や実務はほぼスタッフに任せる。それが事務所を閉鎖する時まで続く。この現実に危機感を感じた40歳前後の参加者が案外多い。僕もその頃同じように悩んでいた。結局、僕が選んだ道は、建設業の許可を取り本格的に請負うことだった。僕はその時の決断を今でも誇りに思う。覚悟を決めたリスクが自らを成長させてくれた。請負うことで設計だけでは省みなかった様々なスキルを身につけることができた。それによって培われた建築に対する理解と洞察が僕の今を支えている。おそらく僕ほど施工のこと、職人のことを知っている建築家はいないだろう。その知識と経験が翻って設計の幅を広げてくれた。僕はこの経験を少しでも伝えたくてオープンハウスをしている。

備忘録    愛と覚悟









結局は、建築に対する愛と覚悟だと思う。


                    宇野友明

2016/12/15

ペンダントがついた。











































ペンダントがついた。

もちろん杉さん製。


材質は銅。


スタッフによる黒染め加工を経て、やっと定位置に納まった。


写真では伝わらない風合い、存在感は感動的。


リビングに設置したアーティチョークとの違いをオープンハウスの参加者にはぜひ実感してほしい。



おそらくこの違いを感じられれば、学生や若い設計者にとっては大きな財産になると思う。



当日は他にも杉さん製のスタンド(ステンレス製)とダイニングテーブル(スチール製黒皮仕上)を設置予定。



デザインはすべて僕がしたものだけれど、僕は外形の寸法を入れただけ。


ものづくりは本当に職人が命。


彼にしか出せない品格をぜひ感じてほしい。















2016/12/14

すべては建築のために。



建築の空気感は、その建築に関わる人がどれほど愛情をそそいだかに大きく影響する。

僕の仕事の大半は、その環境づくりに費やされる。


今回はその一部の設計について心掛けていることを紹介する。


「すべてをその建築のためだけのもので作る。」


いわゆる工業製品を使わないということ。

工業製品はその建築のために作られたものではない。


企業が別の目的で作ったものだ。

それが目に見えない空気感となって滲み出てくる。

もし、使わざるを得ない時は必ず自分の手を加える。


思いを込める。


大切な事は、全てのものはその建築のためにあること。

違う目的を持ったものを使ってはいけない。


そういう地道な積み重ねによって


自分では想像できなかった空気感が生まれてくる。




追記
例えばプラスターボードをどうしても使わざるを得ない時がある。そういう時は仕上げまでの手間と愛情を厚くすること。工業製品の癖が強いほど、それを丁寧にする必要がある。

備忘録 ー建築への思いー




我が子にしない事は建築にもしない。

我が子にしてあげたいことを建築にもしてあげたい。

                                                                     宇野友明
                                           


2016/12/13

共感する能力



「共感する能力」は普通の社会人で生きていく人には不可欠な能力だ。

ただ、先日ある学者のブログを読んでいたら「共感する能力」の強いと

創造的なことや革新的なことが生み出し難くなるようだ。

空気を読んでたら何も生まれないのは当然だ。


この「共感する能力」が極端に弱い人がは、サイコパスの可能性があるそうだ。


サイコパスといえば「羊たちの沈黙」のレクター博士のような

高い知能を持ちながら、冷酷な猟奇殺人を次々と犯す人物を想像しがちだが、

一概にそういう人たちばかりをいうのではないそうだ。


例えば、近年だとスティーブ・ジョブズ。

歴史上の人物だと織田信長。


共感バイアスが強くなった今だからこそ、政治、経済、芸術などあらゆる分野で

サイコパス的人物が望まれる。


しかし、周りにいる人はたまったものではないだろう。



そんな能力があれば、もっといい建築が作れたんじゃないかと恨めしくなる。

ただ、僕の人生が幸せかどうかは疑問だけど。


思い出した。

バロック絵画の巨匠、カラヴァッジョもサイコパスだったような気がする。


彼の人生はとても幸せなものだったとは思えないけれど

人類に残した功績は偉大だった。


あ〜〜〜〜〜


凡人の憂言。













2016/12/08

オープンハウスのお知らせ


「三が峯の家」のオープンハウスのお知らせをアップしました。


「三が峯の家」のオープンハウス


ご希望の方は上記のサイトを参照の上、

お申し込みください。

2016/12/05

オープンハウスの予告






今回もお施主様のご厚意により、以前より施工してきた
長久手の「三が峯の家」のオープンハウスを行います。

今回も100組近い申込が予想されます。
建設地建設地は一般的な住宅街にあり、駐車場も少なく、
公共の交通機関は市営バスしかないので
近隣のご迷惑にならないように開催期間を3日間にしました。
それでも同業者、学生の中にはお断りせざるを得ない方も出ると思いますが、
ご理解ください。

日程  12月の16日(金)、17日(土)、18日(日)です。


16日(金)、17日(土)は主に同業者、学生を対象として行ないます。

17日(土)、18日(日)は一般の方を対象に行ないます。

同業者や学生の方で18日にしか参加できない方は早めにお申し込みください。
一般の方の申し込み状況を鑑みてお返事します。
モチベーションの高い方を優先したいと思いますが、
状況によってはお断りせざるをえないこともあるので
なるべく他の日にしてください。


駐車場の関係で1日25組程度に限らせていただく予定です。
特に同業者、学生で希望の日時がある方は早めにお申し込みください。

今週末に詳しい告知をします。
見逃さずにチェックして、早めにお申し込みください。
学生、同業者は相当数断らざるを得なくなると思いますが、
市バスで来られる方は優先します。


ちなみに公平を期すためにこの告知をもって申込みを受付けます。
ご希望の方は、1.~5.を明記の上、メールお申し込み下さい。
週末の告知以降に詳しい案内図をお送りします。

1.お名前、2.ご住所3.連絡先(電話番号)4.参加人数、5.見学希望日時  




今週中にお申込頂いた方は、週末から週明けにかけてご案内のメールを送ります。
来週中旬になっても届かない方はご連絡ください。










2016/12/02

陶器のソケット



今日は瀬戸市にある青山電陶株式会社さんに早朝会社が始まるのを待って
陶器ソケットとアダプターを買いに行って来た。

この会社は日本でも数少ない陶器ソケットを製造販売している会社。
僕は現場でよく使うので年に数回買いだめをしにここに来る。

自宅から20分くらいの距離なので結構気軽の来ることが出来る。

いつ来てもどことなく懐かし感じのする会社です。




2016/11/30

手すりの材料


今日は北洋木材の草野くんのところに行って
三が峯の家の階段の手すりの材料を選んできた。
材はブラックウォールナット。
家具でよく使う材だけど建材ではめったに使わない。
もちろん高価なこともあるけれどその色合いが独特なので結構使い難い。

今回は手すりというワンポイントアクセントで使ってみた。
段板はホワイトオーク、吊り材はチーク、手すりはブラックウォールナット。
ちなみに設計では吊り材と手すりは南洋材(セランガンバツ)程度のつもりだったが、
現場に入ってから変更した。
自分で選んでおきながら本当に贅沢な仕上だと思う。
でも、この家にはこれが似合うと思う。

写真は北洋木材の草野くん。
こんな感じで奥に積んである材をフォークリフトで出してきてくれる。





























今回は他に建具座材のホワイトオークがたらなくなったのでそれも調達した。
ホワイトオークは宅配便で僕の愛車にはブラックウォールナットを乗せて今から現場へ配達。











































ちなみにこれが北洋木材の名古屋市店の倉庫の全景。























備忘録  ー老子の教えー





自分自身であること。
自分だけで全てを決めるのは、不安なものです。しかしその不安に負けてはなりません。他人からの賞賛を求めようとするならば、必ずやあなたはその奴隷となるでしょう。勝とうとしないことです。誰とも競わず、誰とも比べなければ自分自身になれるでしょう。




愛すること。
優しい心の持ち主には、優しさで応えなさい。優しさを持たない者にも、優しさで応えなさい。さすれば誰もが優しくなるでしょう。誠実な者には、誠実さで応えなさい。誠実さを持たない者にも、誠実さで応えなさい。さすれば誰もが誠実になるでしょう。人に愛されることは「自信」を、人を愛することは「勇気」を生むのです。





謙虚であること。
あらゆる小川は、ひたすらに低い方向に流れていくことで、やがて大海となります。謙虚に生きることは賢明なことです。

2016/11/29

手すりのモックアップ



三が峯の家の手すりのモックアップを作った。
ブラックウォールナットで作ろうと思う。
明日、北洋木材の草野くんのところに材料を見に行こう。






















ホンダ S600


天白のオートバックスに行ったらホンダS600があった。

オープンカーは時々見るけれどクーペは本当に記憶がないくらいひさびさに見た。
やっぱりこの頃の日本車のデザイン力は
トヨタ2000GTを始めとしてまさしく世界のトップを走っていたと思う。
それを思うと今は本当に乗りたい車がないな。


この頃に比べれば明らかに今の方が
デザイン教育も進んでいるはずなのにな〜。

おそらく今はデザインが何か別の目的のためになされているからだろうな。
デザインする人自身が評価や結果を意識しすぎるから
作っている人たちの歓びとか楽しさが全く伝わってこない。


これがみんな求めていた豊かさなのかな?


とにかく先日の日曜日は久々に初恋の人に会った気分で少し興奮した。







このお尻の見事なデザイン。
本当に日本人がデザインしたのかな?



2016/11/26

みんなが幸せになる家づくり


一昨日、先月の住宅特集が縁で板金職人(NSシートメタル)の天野さんと

大工の遠藤さんがはるばる富士宮市から来てくれた。

いろいろ話を聞くと、どこでも職人事情は変わらずみんな苦しんでいる。

本当にどうにかして思い出に残るような楽しい仕事をさせてあげたいと思う。



いろいろ原因とか山ほど書いたけど消した。



やっぱり今の職人の現状を打開できるのは僕ら建築士しかいない。

家づくりに関る全ての人を幸せに出来るのは僕らしかいない。

施主だけが幸せなんて誠実な仕事じゃない。

施主も望んでないはずだ。


家の価値を作り出すのは僕ら。

だから、自分の仕事を安売りしないでほしい。

安売りを決めた瞬間に職人を切り捨てたことを自覚してほしい。

僕ら建築士は工務店の向うにいる職人のことを知らなさすぎる。

彼らの悲鳴を聞こえない振りをするのは止めよう。

彼らの価値はそのまま僕らの価値だ。

別に彼らみんな裕福な生活をしたい訳じゃない。

そんなのは職人になると決めた段階で諦めている。

せめてやり甲斐のある面白い仕事をさせてあげたい。


それにはまず僕ら建築士が仕事にプライドを持とう。

決して安売りできない価値を磨こう。

そして、何より自分自身がおもしろがって楽しもう。


お金という責任を持つ工務店がいる限り限界があるのもよく知っている。

言い訳をいっているうちは何も変わらない。

後は勇気を持つだけだ。


そうすればみんなが幸せな家づくりになる。

























2016/11/25

職人が持っている寸法について
































現場が完成に近づくにつれ

大工の造作。

建具の取付け。

家具の設置などその精度は順に上がっていく。


それぞれの職種には最低守らなければならない寸法精度のレベルがある。

その協調やバランス、調整が建築を管理する僕らにとっての醍醐味でもある。

一人の職人がどんなにいい精度の高い良い仕事をしても

その前後の職人の精度が悪ければ、

全体的には精度の悪い仕事に見えてしまう。

ただ全ての職人が家具や建具職人のレベルに合わせることは不可能なことだ。

僕には、職種に従い順に以下のような感覚的な基準がある。

これを超えないことを目安にして仕事を見ている。


土工職人(主に基礎などを作る時の土工事に関る職人)                        数センチ

型枠大工(基礎などのコンクリートの型枠を作る職人)                        数ミリ

造作大工(主に木造や内装の造作をする職人)                            1,0mm

建具職人(ドアや引戸などを作り設置する職人)                           0,5mm

家具職人(造り付けの家具や単体の家具などを作る職人)                       0,1mm

指物師(たんす,長持,机,箱火鉢など板を差合せてつくる木工品の職人) 0,05mm



これはあくまで僕が目安にしている寸法で

おそらくひとそれぞれだと思うし、それが建物の個性にもなるから

一口に言って正しいとか正解はないと思う。



ただ最近感じているのは、

家具職人の竹村さんが現場に入ってくれるようになって

僕の建築の精度はもうワンランクアップしたと思う。

彼の家具の仕事は、家具職人のレベルではなく指物師のレベルにあると思う。

それにつられ全体の精度を上げざるを得なくなっていて

僕が特に指示しなくても無意識のうちに職人たちが感じているのだと思う。

















2016/11/21

希有な縁

































先日、竹ノ山の現場で鉄筋工の本間さん(中央)と

型枠工の京田さん(手前)がスタッフの神谷くんと打合せ中のワンショット。

この2人の職人は間違いなく、今日本の職人の中でも最高レベルの技を持つ職人だ。


もちろん僕が指名をしているのだけれど

今この時代にこの地域で私と仕事をしてくれる

希有な縁と幸運を感謝しないわけにはいかない。


それは他の職人にもいえることだけれど

毎回違う納まりで初めてのことが多いので手間で面倒なことばかり。


普通だったらグチや不満だらけになることを

黙々と仕事を成し遂げていく職人さんたちに

手を合わさずにはいられない気持ちだ。







2016/11/18

コルビジェと繋がった瞬間


先日まで写真家ルシアン・エルヴェのことを知らなかった。

でも、僕は彼の数少ない写真集のうち2冊も所有していた。

それもその2冊は僕のお気に入りの写真集だった。

ということは、僕は写真家の名前で写真を選んでいるのではなく、

写真だけを見て判断していた。

と、昨日あらためて気付いた。笑



おまけにルシアン・エルヴェは

「建物とは人によって作られ、そこに人が住むもの」

ということを大切にしていたようだ。

これも全く僕の建築づくりに重なるところだった。



もうひとつおまけに彼がコルビジェの専属の写真家だったことも全く知らなかった。

これは僕にとってとてもボーナスな情報で

写真を通してコルビジェと繋がった気がした。




日常的に名前や固有名詞などが覚えられないのもこれだ。

印象とかその時の感情を記憶に留める傾向があるようだ。

これが建築にいい影響を与えているかどうかは分からないが、

無意識のうちにmore less の方向にいっていることには違いが無いようだ。



2016/11/16

レバーハンドルの試作































レバーハンドルの3回目の試作が今日堀商店から送られてきた。
ほぼほぼ完成に近づいてきました。
上がボクが作ったモックアップ。
それを参考に3Dプリンターで作った試作が下。
3Dプリンターのおかげで情報の共有ばかりでなく、
ものの共有が出来ることが素晴らしい。
みんなが3Dプリンターを持てば、
ちょっとしたドラえもんのポケットになる。






























それでもやっぱり少し注文をつけた。
このレバーハンドルの名前は「オリーブ」。
これはオリーブの実をイメージして作った。
一番肝心のこの部分がいまいち。
僕が削って送るつもり。












役に立つところから革新は生まれない。




先日、あるノーベル賞受賞者が、こんなことを言っていた。

「役に立つことを想定して研究をしたら、革新的な発見、発明は生まれないでしょう。」



その意味や目的、価値は既存の社会的条件の中から生まれるもの。

その既存をよりどころにしたら難しいのも頷ける。



アタラシモノ好きの大学の先生たちは、

すぐ生徒に

「コンセプトは?」

とオウム返しのように学生に聞く。



意味や価値を目的にしたら真の革新は生まれない。


何よりも建築に夢をもつ学生が少なくなったのが残念だ。

2016/11/15

友人の長田くんが僕のことを解説してくれたので紹介します。


友人の長田くんが、自分のブログで僕のことを解説してくれたので紹介します。


建築工藝舎のBlog



ちなみに彼のプロデュースで来年始めにはボクが作ってきた金物や家具などの
ネットショップを開設します。
随時、商品を増やしていくのでお楽しみに。

2016/11/07

高山散策2

高山に行くとみんな訪れる通り。

でも店は時代と共に少し変わってる。

飛騨牛のにぎり寿司店は一番の行列だった。

僕はみたらしだんご、手焼きせんべい、ソフトクリームを食べた。






























20年ぶりの吉島家。

見学者はほとんどいなかった。

今回で4、5回目。

始めてのほぼ独り占め。

原点に帰らせてくれるいい建築。








































その後は閉場40分前に飛騨の里に滑り込み。

自分の建築心が汚れているのがよくわかる。


高山散策1




工房を後にして、ほぼ隣にあるお寺のもみじが素晴らしかったので少し紅葉狩り。










家族は紅葉、僕は山門ばかりに目がいった。
どちらも素晴らしかった。






































その後すぐ近くの蕎麦屋の中仁で昼食。
ざるそば大盛り¥1100円






























そばがき¥300円


職人さんに会いに高山に行って来た。


久々に高山に来た。

今回の目的は、家具職人の牧野さんい会うため。
Makino wood works

牧野さんは1月ほど前に僕の事務所に来てくれた。

今回は僕が訪問するスウィッチ訪問。

2時間ほどの訪問だったけれど、ものづくりをするもの同志、楽しい話が出来た。

家具も建築と同じように作り手の本質的な部分がリアルに出てしまう。

絶対にごまかせない。

だから必ず作ったものを見る必要がある。

周囲はこんな景色が広がるいいところ。


山裾にあるほぼセルフビルドの工房。





























愛車は僕と同じ軽トラ。






























いつか一緒に仕事をしたいと思った。






2016/11/01

昨日の晩ご飯










































昨日の夕食のさんまを見ていたらむかし見たキャラ弁を思い出して作ってみた。

そこで長女との会話。

私「どう?」

長女「何でさんまに小熊なの?」

私「エッ! 熊に見える?」

長女「どう見ても熊でしょ。」

私「子猫のつもりだったんだけどな。」

長女「・・・・   」

2016/10/31

芋掘り








昨日は祖母の実家の幸田町に姪っ子と祖母、長女と家内の5人で芋掘りに行って来た。
































かなり田舎に来た感じだけど、自宅から名二環、伊勢湾岸道、知立バイパスで45分。
































畑まであぜ道を歩く。




娘たちは鍬も持って芋を傷つけないように芋を掘る。







































自慢げ。






























里芋掘り。サツマイモとはかなり違うので彼女たちもビックリしていた。

娘は木に登って柿取り。








































僕は下で味見をしながら。






























最後はキューウィフルーツ狩り。

あ〜〜楽しかった。



2016/10/22

何度でも描き直すディティール。





今、三ケ峯の家の薪ストーブの最終チェックをやり出した。

もう既にここまででおよそ100時間くらいこの設計に費やしている。


時間じゃないと言いたいところだが、

ことディティールに関してはその完成度は時間に比例すると断言する。


明らかに数年前よりも描き直す回数が多くなった。



これは僕の設計の精度、解像度が上がったからだ。

以前ではぼやけていたイメージや機能が

寸法で正確に翻訳出来るようになったからだ。


ぼやけたイメージであればディティールは必要ないし、

作るのは誰でもいい。



また、多分に情緒的なものに影響される設計という行為は


”練る”


という時間が必要なことも避けられない。

















2016/10/21

明日は「Meets」


明日は、初めての「Meets」。


まだ、余裕があるので迷っている方は、


どうぞ。



https://www.facebook.com/events/527568594111644/?ti=icl

2016/10/20

初めて会うお施主さんに最近よく聞くこと。




「問い合わせ頂く時に勇気がいりましたか?」



最近、この質問をよくする。




というのも周りの人が僕にこんなことを言うからだ。


「宇野さんを知らない人は、宇野さんのことを難しいことをいうかなり怖い人だと思ってますよ。」


自分のことはよくわからないもので、


ましてや建築のことしか興味がない僕にとって


普段、自分がどう見られているかなんてさっぱり考えてない。


ただ、おじさんなので清潔感だけは意識しようと思っている。


僕に会ったことのある人は全く違う印象を持っていると思うけど


これも建築と一緒で実際に会うまでは説明のしようがない。


また、説明してもあまり意味のないことだ。





しかし、実際にその質問の答えを聞くと

僕の印象というより、

建築の印象の方がハードルが高いようだ。


それは至極当然のことだ。

一生を共にするのは僕でなく建築だから。


そっちに関心がなくちゃいけない。


以前からよく言っていることだけれど



僕が一番大切にしていることが、


「品」、「品格」。


これが僕のものづくりの中心にある。



そこから生まれる   “凛とした雰囲気”



失いたくないと思っている。



写真を通してでもそんな感覚が伝わっているのかもしれない。


嬉しいことだけれど


それは確かにひとつのハードルだろう。


少し難しい言い方だけれど


「真の品格は寛容さを伴うもの」



どんな生活やどんな生きざまでも


美しさを保つ器(建築)でありたいと思う。



それは作ることも難しいけれど、


手に入れることはもっと難しい。













2016/10/19

スタッフの仕事










































スタッフ澤村くんが、

換気パイプのフードの黒染めの作業をしている。


この金物は既製品だけど、

クロームメッキがしてあるので

それをグラインダーではがし、

紙ヤスリで仕上げ、

専用の液につける。

その付け具合で黒さが決まる。


その具合を相談しながら決める。

「今回はこんな感じで行こうか」ってね。



皆川明さんの番組を見て





先日、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀は皆川明さんだった。


恥ずかしながら、僕は彼のことを全く知らなかった。


僕と比べるのは恐縮だけれど


ファッションの業界でも


同じように仕事をしている人がいるのに驚いた。


少し励みになった。




「桑名の家」と「東谷の家」が昨日発売になった住宅特集11月号に載ってます。

「桑名の家」(上)と「東谷の家」(下)が

昨日発売になった住宅特集11月号に載ってます。


少しディティールも載ってます。


2016/10/12

家呑み

昨日、家内の買ってきた焼酎


この解説のようにかなりコクがあって、香りさわやかな呑み心地だった。

でも、かなり高めの焼酎。




























昨日の夕ご飯。

石狩鍋に芋焼酎。














2016/10/07

岡崎シロアリの神谷さん

      
昨年、完成した東谷の家のお施主さんが先日、

基礎に蟻道があるのを発見。

早速、岡崎シロアリ技研の神谷さんにお願いし来ていただいた。

神谷さんはシロアリ研究の大家。

有名人である。

シロアリ業者も白旗を揚げると彼に相談するほどだ。

そんな大家が岡崎にいる。

時々施主から相談されるとすぐに彼に連絡する。

彼は昔から一人。

10年以上も前に神谷さんからご教授頂いたことが今回も生きた。

大事に至らなく済んで良かった。

この辺りのシロアリは、ほぼヤマトシロアリだそうだ。

対処療法で充分に被害は防げるそうだ。

今回は蟻道を取って終わり。

後は様子を見て普通の殺虫剤で十分対応できるそうだ。

シロアリで不安な方はぜひ神谷さんに相談してください。

シロアリ業者に比べたら費用は相当安く済むと思う。

今回も特に処置をした訳ではないので

数千円で済んだようだ。


本当にいつも良心的。

ありがたい存在だ。


神谷さんの話を聞く度に

生態系ってバランスだと思う。

この世に害虫なんていない。

自然のバランスを壊す人間が害虫のような気がしてくる。



2016/10/05

新しいこと始めました。

いろいろな人と出会える機会を作ろうと思います。興味のある方は気軽にお申し込みください。通常は第3土曜日としますが、初回のみ第4土曜日の10/22日です。
一般の方の住宅相談は大歓迎ですが、事務所に興味があったり、私と建築の話がしたい学生や同業者の方も歓迎します。ご希望の方は以下案内に従ってお申し込みください。しばらくは一般の方以外は1組/月とさせて頂きます。一般の方に限り日時の調整はします。営業目的はご遠慮ください。


詳しくは事務所Facebookイベントページでチェックしてください。




事務所のFacebookページ作りました。



宇 野 友 明 建 築 事 務 所

2016/10/03

信楽  ガラス作家 荒川尚也の個展など

昨日の日曜日は家内と長女を連れて信楽に行って来た。


主な目的はガラス作家の荒川尚也さんの個展の見学。

それと芸術祭もやっているのでその見学もしてきた。


混むと聞いたので少し早めに腹ごしらえで黒田園さんへ。







































こんな感じで記帳して、昼前だったけれど既30分待ち。
































僕はいつものもり。
家内はニシン蕎麦。
長女はとろろ蕎麦。

あればいつもこんな感じで注文はバラバラ。

美味しかった。

久々に蕎麦で感動した。

名古屋でもそんなに頂けないくらいおいしい蕎麦だった。

行列ができるのも頷ける。


腹ごしらえを済ませた後、

今日のメインの荒川さんの個展へ。






ギャラリィーは登り釜が併設する古い民家を改修したところ。




会場はこんな感じ。



























今回は購入せずに見学だけと思っていったが、結局上の2つを購入した。

両方と一輪挿し。

上が¥11,000円くらい、

下が¥6,000円くらい。

見る度に荒川さんの品というか清潔感に惹かれて

ついつい買ってしまう。

でも安いと思う。

機会があれば、僕の建築のためにお願いしたい。

併設するカフェで一休み。































カメラ目線だけど撮られた記憶がない。
アホ面。







































ギャラリィーの隣の部屋でお茶農家の方が

自ら収穫した完全無農薬のお茶の試飲会をやっていた。

お茶を飲みながらお茶づくりについてお話を聞いた。

抹茶、荒茶、番茶を購入。






























その後家内と長女はろくろ体験。





























家内は経験者だけれどもうかなり前で全く覚えてなかった様子。
でも先生がかなり丁寧で教えかたが上手かったようで
1時間くらいの体験だったけれど、二人とも上達した実感があった様子。











































長女はかなり楽しかったようで、終った後も「楽しかった」を連発していた。