2015/10/07

家づくりにはアメニティープランナー(私の造語)が必要!



これだけ社会の変化が激しく、情報が氾濫していると建築士ひとりではなかなか専門性を保てなくなってきました。

例えば数年前からは住宅ローンや保険に関しては、ファイナンシャルプランナーの春田さんを紹介し、それぞれの家族のライフプランを提案、助言をして頂いています。借入金額や期間にもよりますが、彼の提案する金利だけでもトータルで数百万円節約できることはよくあります。

実際、先日も地震、火災保険も彼のアドバイスで簡単に50万円ほど節約することができました。

いまや住宅ローンや保険などは全て大企業の商品です。だからその内容は大変複雑で素人には何が自分に適切なものか全く分かりません。今や建築士の能力だけでは最も大切なお金の部分で適切なアドバイスが出来ないのです。

事実、私自身の住宅ローンも彼のアドバイスにより借り換えで100万円節約できたくらいですから。

今私自身は、お金や保険に関してベストなものをクライアントに提供できているという自負はあります。が、しかし、ここ数年、別の問題でクライアントを悩ませています。

それは、テレビやブルーレイ、インターネット、セキュリティーなど通信分野に関することです。これらは今スマホとも連携できるためにより複雑になっています。この分野は特に進歩が激しく完成時にはすでに古いインフラになっています。これは建築士として恥ずかしいことです。

これらを熟知して適切なアドバイスをするには専門家が必要です。しかし、今、日本にはそういう専門家はいません。設計の段階から参加し、クライアントのライフスタイルに合わせて提案し予算を決める。それを設計に組み込み、随時新しいものが出れば施工中であっても更新し、クウォリティを上げていく。こういったプロフェッショナルが必要な時代になっています。

以前は町の電気屋さんがやっていたことですが、すでに家電の範囲をはるかに超えています。今こそ町の電気屋さんは家電のみの販売だけに留まるのではなく、アメニティープランナーとして積極的に家づくりに参加してほしいと思います。

誰かやってみようと思う人いないでしょうか?










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