2014/06/30

日本代表帰国映像を見ての違和感

先日、日本代表が帰国した様子をテレビで見たが、サポーターに対する残念な気持ちと選手たちに同情する気持ちが合わさって、なんだか見ていられない映像だった。

 その後、長谷部のインタビューを見て少し安心した。その内容は、サポーターとマスコミに対して、「もっと厳しい視点で自分たちを評価してほしい」というものだった。彼の言葉は、ドイツでの経験から発せられたものだと思う。サポーター。マスコミのレベルは、そのまま選手のレベルに直結するのを彼は、身にしみて実感しているからだろう。

 目標を高く持ったプロの選手であればあるほど、今回の結果に対してねぎらいの言葉は、屈辱の何ものでもないだろう。(彼らの負けず嫌いを甘く見てはいけない)そして、彼らに向けるねぎらいは、サッカーの未来につながらない。あの光景は、日本人の良さ、美徳から来るものだろう。でも、サッカーは世界が相手で結果がすべての世界。サポーターやマスコミの満足感や美徳だけでは、彼らは報われない。誹謗中傷や人間性についての批判は論外だが、サッカーについての評価は厳しくて害になることはないと思う。そして、優勝した時に心から喜び、感謝をするサポーターが、本物の愛ある賢いサポーターではないか。また、そういうサポーターが大半を占めるような環境にならないと優勝は、ほど遠いと思った今回の帰国映像でした。

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