2013/07/24

コンセプトなんか要らない。

学生の頃、よくコンセプトについて聞かれた。


未だに違和感があってしょうがない。


だってコンセプトなんか無いし、必要もないからだ。

あえて言うなら「思いついたから」「作りたいから」

そんなもんだろう。



独立して20数年。

コンセプトが必要と思ったことは未だかつて一度もない。



よくよく考えてほしい。


ペットを買う時にのコンセプトを聞く人なんかいない。

知人の赤ちゃんに「この子のコンセプトは何ですか?」って聞く人もいる訳ない。

当然、存在に価値があり、意味があることは言うまでもない。




コンセプトが必要な施主と建築家の関係っておかしくないか?

その前に信頼関係を築くことが先だろう。

必要なことは、機能と工事金額のコンセンサスだけだ。



建築は家族だ。

コンセプトが必要な建築なんか、もともと存在する必要のないものだ。

仮にもしあるとすれば、それは「商品」だ。

もはやそれは建築家のする仕事ではない。

ハウスメーカーに任せれば、カッコいいコピーを付けてくれる。



コンセプト(プレゼよる意味付けや価値付け)に頼る教育はすぐに止めてほしい。

大切なことは、施主をはじめ建築に関る全ての人に信頼される人を育てる教育だ。

仕事をする時のナビのようなもの。

最近コラムに紹介した二つの言葉。

「もしこの世界に賞賛も批判もないとしたら、あなたはどういう人になりたいですか?」

「自分自身に正直であることはなんと困難なことだろう。他人に正直である方がはるかにやさしい。 」
                       

いつも何かを判断する時にこの言葉がよぎる。
仕事をする時のナビのようなもの。

キーワードは、「誠実」

他者ではなく、常に自分に向けて


難しいのは自分の居場所を捕まえておくこと。
あっちに行ったり、こっちに来たりの優柔不断な迷子の常習犯だ。
だから、自分を見張るレーダーの感度は常にフルパワー。

2013/07/22

テレビ取材2日目

今日は吉根の家。

インタビューも二日目になるとかなり慣れてきた。




2013/07/20

テレビ取材

今日は「八竜の家」、明日は「吉根の家」とイギリスのテレビ番組制作会社の取材。

インタビュー撮影もあった。


でも、たぶん日本での放映はないと思う。








2013/07/06

「ニッポン・マンガ・ワールド」への思い



日本はハードの産業からソフトの産業へと転換する必要がある。大企業に期待しても海外に投資するばかりで、国内の雇用は生まれない。世界同一賃金が叫ばれるなか、現状を維持が不可能なのは誰の目にも明らかだ。幸いにも神様は、日本人に世界の追随を許さない貴重な才能を授けてくださった。それが「サブカルチャー」。これを最大限に利用した一大コンテンツ産業に育て上げることが急務だ。

その最初の起爆剤として考えたのが「ニッポン・マンガ・ワールド」。でも、実はボクはただ誰もが持つ夢を代弁しているに過ぎないと思う。「マンガの世界に行ってみたい」「登場人物になりたい」。金儲けの話は二の次で、自分の夢が世界中の人を喜ばすことが出来ると確信したから黙っていられないだけだ。ボクをよく知る人たちは、例外なく今回の提案に驚く。でも、ボクの中では全く違和感はない。普段ボクは住宅という本当に限られた人の夢を実現している。振れ幅が極端なだけで「夢の実現」には変わりはないのだ。

目標!外国人旅行客+1000万人。これが達成できたら、サブカルに全く興味にない人たちにもきっと喜んでもらえるはずだ。将来、必ず車産業に匹敵するくらいの産業になる。


署名お願いします。
http://www.change.org/ja/キャンペーン/内閣総理大臣-安倍晋三-世界でひとつ-日本オリジナルのディズニーランド-ニッポンマンガワールド-を愛知万博跡地につくろう

facebook  「ニッポン・マンガ・ワールド」
https://www.facebook.com/pages/ニッポンマンガワールド/151816788327273?fref=ts