2012/01/30

すこしずつ・・・

一昨日(28日)朝、次女を東京に見送った。去年は長女、今年は次女の受験。何気ない日常の一コマだけど、20年ほど前、親となった僕にとっては、子育てが終わりつつあることを知らせるひとつの大切な出来事だった。親となった時、未熟な自分が親になることに大変戸惑っていたことが懐かしい。何もしてあげられないけれど、ひとつだけしてあげようと思っていたことがあった。それは一生飽きない”おもちゃ”を一緒に探すこと。僕も親のおかげで”建築”という”おもちゃ”を見つけることが出来た。これは僕の人生にとってはとてもラッキーなことだった。だから、子供たちにも同じことをしてあげることが、僕の義務だと思ってきた。どうにかその義務もすこし果たせたような気がしている。長い人生で平坦な道ばかりではないだろうけれど、長女は「幼児教育」、次女は「画家」の道に進みそうだ。まだ、しばらく親としてのやらなくてはいけないことは多いが、どうやら子育ては終焉を迎えつつある。

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